JR山手線でCMを放映してる。
個人邸に、ムダ毛処理のあの芸能人、オルチニンのあの芸能人がうんざり。
最近、一定期間乗ることが続くのだが、そうするとしつこすぎる。
平均乗車時間とか計算して最適パフォーマンスで流してるんだろうが、うざかった。
暑いからしょうがないけど、汗臭い人だらけで辛い。
夕方以降ならまだ分かるが、朝から臭いって???
混雑で触れ合わざるを得ず触ることになった人のシャツがビッチョリ。家帰って速攻洗った、触った自分の腕。
触ってから洗うまでずっとキモかった。ビッチョリっていう感覚が瞬間トラウマ。
でも、その人は仕方ない。顔とか肌が見えるところには汗なし、それはもう仕方ないこと。だって暑いんだもん。
一番汚らわしいのは、汗ふかない人。
首とか、額とか、びちょびちょなのに・・・特に、首の後ろ・・・混んでると触る危険性あるだけに困る。というか、普通に汚い。
むしろふいてる人はえらい。自分も気持ちいいけど、人にも不快感与えない。
だって、汗拭くのって勇気いる。
だって、世の中が汗大大大嫌いの中、「汗かいてます!」って宣言することだから。
あの人いつも汗拭いてるって悪口言われる。
汗はかいてはいけないもの、汗かく人間に人権ない。
昭和までの時代は、夏に汗かいてるの、拭いてるの、セクシーポーズだった。
しかし、今はもう、汗出てること自体が悪口の対象になる。拭いても地獄、拭かなくてもっと地獄。
うっすら汗は嫌味地獄。
これだけ汗に注目するのは、自分が多汗症だから。
メンタル弱い上に酒飲みで、超多汗症だから。
タチ悪いことに顔がすごい。もう、隠しようもない。
多汗は酒飲んでない10代から発症した。だからメンタル所以。
特に、若い時、学生の時はごまかせがけど、大人になり社会人になってからごまかせなくなった。
噂になり、笑われ、いじめにも合った。
汗かく→嫌がられる→ストレス→酒飲む→もっと汗かく→・・・スパイラル。
汗かきで受ける他者からのネガティブ感情は、本当に、辛く、そして、究極悲しかった。生きていて良いtという根底の自尊心を喪失し、人様の前に出てはいけないと買い物にも行けなくなった。
買い物しないと生きていけないから現実には買い物行ったけど、生きてる心地しなかった。
その時の心情は、とにかく悲しいだった。
人間、辛いとか、悔しいとか、怒りとかからのそして怒りとか、ネガティブと言われる感情を様々に感じるが、結局真相は悲しみかなと。
悲しい。汗かきは、悲しい。
by sakuramour8
| 2019-08-01 21:33